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岐阜県老人福祉施設協議会 西濃支部 全体研修会
作成日時:2019/09/29 分類:研修会・勉強会

「死ぬまで生きる看取りを目指して」
講師は、医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長 佐々木 淳 氏でした。

リアルな講演で 参加した職員も 多職種で良き交流になり、今後のケアに活かせる研修となりました。

超「幸」齢社会を実現するための方法
・利用者様の望むことができるようにチームでサポートしていく自立支援を目指す
・病気や障碍があっても、最期まで その人らしく生活できるよう、利用者様の価値観・人生観を大切にしたケア
数々のことを学んできました!
受講できた職員さん!学んだことを全職員で共有し利用者様へ届けよう!!

勉強会
作成日時:2019/08/22 分類:研修会・勉強会

先日、法人内で開催される「権利擁護・虐待防止・拘束廃止」
の勉強会がありました。

予想以上の出席率の高さに会場に置いてあった机を廊下に出し…
そして、椅子をいたるところからかき集めるというバタバタな感じになってしまいましたが笑

お題は


「スピーチロック」をゼロにしましょう!

内容としては…
ご利用者さんに対しての日ごろの声掛けの中での注意しなければならない点を中心に、普段の何気ない声かけそのものが「言葉による拘束に繋がる危険性について」の勉強会でした。

「ちょっと待ってね」「座っててくださいね」「危ないじゃないですか!今度からやめて下さいね。」

例を挙げるとこんな言葉です。
ご利用者さんからすると受け取り方によっては、これも言葉による拘束に繋がったり、抑止=拘束、萎縮させてしまう等の、言葉による虐待やその人の行動を否定するような事にもなってしまう危険性があるわけです。

しかし!
まずは、第一声目にいつでもどんなシーンでもお互いがギスギスせずに意思疎通を生み出すきっかけとなる「魔法の言葉」が見つかりました


それは

どうされましたか?

です。

今までも何気なく使っている言葉ですが、よくよく考えるとどんなシーンでも活用できるまさに柔軟な言葉!

この一言があるだけで言う側も心に余裕が生まれるのと同時に、受け取る側も嫌な気持ちになりづらいという事でした。

確かに…



と、妙に説得力のある言葉で終えた勉強会でした。

今後も善心会としては、法人理念でもある「個別ケアの確立」の為に勉強会の場を大切にしていきます。

合同勉強会
作成日時:2019/06/12 分類:研修会・勉強会


今日の合同勉強会は「STOP熱中症」。

担当は黒川胃腸科外科クリニックです。

今年も酷暑が予想されており、多くの職員が参加しました。



クイズ形式で、熱中症について学んできましたよ。




① 熱中症予防には牛乳を飲むとよい?

② 日焼けしにくいのは、白い服装だ?

③ 室内にいれば熱中症にはならない?

④ 水分補給にビールを飲むのはよい?


答えを知りたい方は、小島まで(笑)

不適切ケア勉強会
作成日時:2019/05/16 分類:研修会・勉強会


今回は、不適切なケアとは何か?というテーマです。



普段の会話や業務上の会話に、不適切は潜んでいないか?

無意識に利用者様を悲しませたり、傷つけたりしていないか?

看護、介護、栄養士、相談員、事務、ケアマネ。。

多職種混合でグループワークを行いました。



それぞれの立場で意見を言い合い、大切なことをボードに書いていきます。





4月から仲間になってくれた新卒職員さんに

「ここに来てよかった」

そう思ってもらえるような「笑顔と優しさあふれる現場づくり」を目指して。



企画実行してくれた田中さん、中川さん、ありがとうございました!


災害派遣福祉チーム「D-WAT」研修会
作成日時:2019/04/19 分類:研修会・勉強会


 利用者の安心安全を守るためにできること。

 善心会では、災害時に被災地域及び全国老施協から依頼があれば、専門的研修を受けた職員を現地に派遣することを想定しています。

 今回は、災害時に結成される災害派遣福祉チーム「D-WAT」の研修に参加した ラック介護職員の藤井慎さんが活動の目的や普段の準備について講師をしてくれました。

 

 災害はいつ起こるかわからない。

 神戸町にはどんな災害リスクがあるのか。

 災害時の私たちの役割は何か。

 いざという時のための準備や訓練はできているか。

 職員も真剣に聞いています。

 

 いずれ起こる災害に、皆さんも備えを忘れずに!