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「言葉による虐待について」 施設内研修
作成日時:2017/11/29 分類:研修会・勉強会

平成29年 11月27日(月)
「言葉による虐待について」というテーマで
中部学院大学短期大学部より 土谷講師を お招きし
職員研修をしていただきました。

腕を組みをし研修を受講していますが
これは ペアワークの場面です。安心してください!!
NGな話の聞き方やコミュニケーションを互いに行い利用者様の気持ちを
確かめ合いました。

職員が 真剣に研修を受け 実りある研修になりました!

職員の感想や気づきの一部を紹介します。
・自分がされたら嫌な言葉や行動は、虐待に繋がっていることを改めて確認できました。
・相手の気持ちを共感できるような声掛けをしていきたいです。
・言葉の使い方、+αの優しい声掛け 根拠ある声掛けを 心がけていきたいです。
・利用者様のコミュニケーションだけではなく職員間のコミュニケーションの学びにもなりました。
 
土谷講師から 学んだことを 自分自身のスキルにして 利用者様の支援に繋げていきたいと思います。
土谷講師 とても分かりやすい研修 ありがとうございました。   職員一同

声掛け
作成日時:2017/11/22 分類:研修会・勉強会

  ご利用者に安心して頂く為に最も重要な声掛けの
  勉強会を行いました。
    
    各グループに分かれ、事例検討会
   

    声掛けでやってはいけないこと
    声掛けのポイントを学びました。

  ご利用者の方との信頼関係がさらに作れて行きます。

配薬時の注意点について
作成日時:2017/11/22 分類:研修会・勉強会

 内服薬に於いてのCW.NSとの連携と題しまして

  配薬時の手順や注意を全職員で勉強会を行いました。
       
  事故にならない為に、再確認を行いました。

感染症対策研修会。
作成日時:2017/11/22 分類:研修会・勉強会


 インフルエンザなどの感染症対策について、職員を対象に施設内研修を実施しました。講師は看護師の松原由委が務めました。

 

 

 

 

 

 

 いくつか当日の研修資料を出しました。この時期に感染症対策について施設内で徹底することにより感染症ゼロを目指します。

 利用者様が感染症にかかることで苦しい思いをさせてしまうことの無いよう、私たち職員一同、施設全体で感染症防止に努めてまいります。

 ご理解とご協力をお願いします!

災害時における介護職の対応についての勉強会
作成日時:2017/11/16 分類:研修会・勉強会


 県が実施する「介護人材キャリアパス支援事業」を活用して、「災害時における介護職の対応について」をテーマに講義を受けました。

 講師に中部学院大学短期大学部 社会福祉学科 高野晃伸先生を招きました。

 

 神戸町においてどのような災害リスクがあるかを検証していきます。
 
 

 ラック及びりんどうがある神戸町北一色は、津波や地震倒壊のリスクは少なそうですが、大雨による床上震災や火災などには注意が必要だということがわかりました。

 また、災害時に地域の皆さんが避難する福祉避難所についても考えました。

 

 とても避難を受け入れるキャパは足りていません。地域の方が、ラックやりんどうに避難してくることは容易に想定できますね。

 今回の勉強会では

  ① 災害が起きた際、施設としてどう対応していくかを明確にしておくこと
  ② その準備は日頃から会議や訓練を通して行っていくこと

 の大切さを痛感するものでした。

 火災を想定した通報・避難誘導訓練はもちろん、今後は法人が定める災害時事業継続計画(BCP)の職員への周知と訓練の実施を行っていきます。


 遅い時間にご講義いただきました高野先生、本当にありがとうございました!
 

合同勉強会「パワーリハビリ考察」
作成日時:2017/11/15 分類:研修会・勉強会

 当法人の理事長が院長を務める 医療法人社団 栄仁会 が運営する通所リハビリテーション「みどりの郷」の職員さんが主催する合同勉強会が行われ、ラック・りんどう職員も多く参加しました。

 テーマは「パワーリハビリ」について。

 みどりの郷のデイケアをご利用されている方のうち希望者が実際に行っているパワーリハビリの目的や内容について講義を受けました。

 

 また、事例検討によりその成果についての検証と効果的実践に向けた取組み発表も。

 

 その後は実際に体験してみようということで、利用者様が実際に行っているメニューを指名された職員が体験しました。





「キツイわー!」
「そんなに曲がりません!」

 普段使わない筋肉を刺激され悲鳴を上げる参加者さん方。

 このようにリハビリを行うことは、健康寿命を延ばし、元気で長生きするのにとっても効果的だなと痛感しました。また、特養にもこうしたノウハウの一部でも導入できる部分がありそうだという職員もおり、とっても意義ある勉強会となりました。