みんなのブログ
介護人材育成事業者認定の取組事例発表。
作成日時:2018/01/22 分類:施設長
先日、テクノプラザにて行われた「介護人材育成認定事業者取組発表会」にて、当法人のグレード2取得に向けた取組み事例を発表しました。
参加者数は80人ほどで、これから認定取得を目指す方々が多く集まっておりました。
第一部では、「地域密着戦略」について基調講演をいただいたのですが、この講演が素晴らしすぎてちょっと泣けてくるほど。
その後の事例発表は3法人が行ったのですが、当法人は最後ということでじょじょに緊張が高まっていったのでした。
上の写真は開始5秒後くらいですね。まさに緊張MAX状態(笑)
左手がロボットみたいに ピーーン って伸びてます!
不慣れながらなんとか出番を終えることができました。
一般事業主行動計画の見直しを。
作成日時:2018/01/08 分類:施設長
平成25年度に立てた当法人の行動計画。
期間を5年間と定め、その実現に向け取り組んできました。
来年度にその計画期限を迎えるにあたり、達成状況の確認と次期目標を定めることになります。
この計画のテーマは「仕事と育児の両立支援と労働環境の改善」
この5年間で、掲げた計画はほぼ達成できました。
管理職及び指導職にある社員を中心に「ワーク・ライフ・バランス推進委員会」を立ち上げ、育児・介護と仕事の両立支援、有給休暇の積極取得、時間外労働削減に取り組んでいます。
育児や、身内の介護と仕事を両立するには、本人の頑張りだけでは成立しません。家族の協力や、職場の理解が必須です。共に働く大切な職員が、育児や身内の介護があるからと仕事を辞めなくてはならないなんて寂しすぎます。
また、「介護」という仕事について次世代に正しく教え、その魅力を伝えることで将来を見据えた人材確保に繋がります。
このような視点から当法人は第3回行動計画を定めていきます。これから現状把握と計画作成にとりかかり、4月上旬には当ホームページ内「法人情報」欄にその行動計画を掲示しますので、みなさまご覧ください。
「職員とその家族を大切に」
言葉でいうのは簡単だけど、それを行動で示すのは難しいです。だからこそ、この行動計画を定め達成に向け努力することが大切と感じます。
新年のごあいさつ。
作成日時:2018/01/04 分類:施設長
このブログをご覧いただいているすべての皆様、新年おめでとうございます。
運営施設をご利用頂いている皆様、施設近隣住民の皆様、福祉関連同業の皆様、善心会とお付き合いを頂いている業者の皆様。そして何より現場で頑張っている職員のみなさん。。いつもありがとうございます。
善心会事務局でも、平成29年度の進捗を振り返り、平成30年度の事業及び資金計画や予算作成の準備に追われる時期になりました。
なんといっても来年度は介護報酬改定がありますよね。前回のようなマイナス改定だけは勘弁!とアンテナを張っていると、少しずつその内容が見えてきました。
褥瘡予防や排泄機能向上、介護ロボット活用などに新たな評価(加算)が新設されるのでは。とのことで、これらの加算要件を満たすべく現状把握と必要に応じた準備が必要です。
このあたりも事業計画に盛り込んで周知と体制づくりをしていかなきゃですね。
善心会は、昨年に第三者評価を受審し、近日中にその結果を頂くことになっており、これにより今後の課題が明確になります。
平成30年は、時代と課題をがっちりキャッチすることから始めます。
皆様、今年も善心会をよろしくお願いします!